白鷺の備忘録

備忘録兼日記 無職の誰かへ

Uber Eatsでフードデリバリーを始める〜まずは準備まで

 

・要約

UverEats Driverを始めるのに何が必要だったのか

何を得られたか

・結論

必要だったもの:スマホと5万円と銀行口座

得られたもの :1週間で3万円、翌月曜日に口座振込

ミスったこと :招待コードを使わなかったことで1万円損した

・概要

方々のサイトを巡って回って情報収集をした

細かいことは忘れたのでざっくり記載する

  • アカウントの登録
    • 紹介コードを使った方がいい
      • Sign Up to Make Deliveries | Uber

        • 上記は私の紹介用コードで私にも利益があるものです
        • 同額が新規ユーザーにも付与されます
      • 金額は時期、キャンペーンの有無、地域によって変わるようです
      • デメリットはほとんどないと聞いていますが・・・私は使ったことがないのでわかりませんごめんなさい。
      • 他のサイトさんのコードを使ってもいいと思います
    • メールアドレスは専用のものを用意するのが良い
      • メールでしか届かないクエストもあるしクーポンも来る
      • 保存しておいた方がいいし、他のメールに紛れてスルーすると勿体無い
  • 時間がかかるのは銀行口座の認証(こちらでは急げない
    • 私の場合は2日で認証され、配達開始になりました
    • 後から変更すると、変更手続き中は配達ができなくなるようです
    • 別途クレジットカードがあると便利です
      • もしかしたら理想系は楽天口座+デビットカードかもしれません
      • この辺は配達を続けていくと出てくる効率化の問題ですので後述
  • 必要なのは
    • スマホ
      • バッテリーの消費はめちゃくちゃ早い
      • 最新機種でも9時間くらいでバッテリー無くなる
      • モバイルバッテリーはあるといい
      • カメラ機能は実質必須なので壊れてるものは厳しい
    • 自転車
      • 私はマウンテンバイク型を選びました
        • 街中の歩道を乗り越えすることが多い
        • 雨天の安全性
        • 急ブレーキの際の安定性
        • 重量物を運ぶため
      • 電動自転車や原付などは一長一短です
        • 価格以外にも欠点もありますし利点もあります
        • 自転車の利点は小回りと取り回し、手押しすれば一通の道路や歩行者専用道路を利用できることです
      • 私の場合で訳アリ品を購入し15,000円程度でした
        • 他にライトとチェーン、ヘルメットなどを購入
        • ヘルメットは現状(2022/12/01現在)では「推奨」です
        • ただし、事故時の補償が変わってくるので着用を強く薦めます
    • バッグ
      • 保温機能があり、両手がフリーになるバッグ
      • または車両に取り付けられるもの
        • なのですが・・・私はリュックサック型をお勧めします
        • 車両固定型はパッキングや中に緩衝材を入れるなどかなり工夫しないと走行時の衝撃でかなり飲み物などがこぼれやすいです
        • リュックサック型なら、段差を乗り越える時などに膝と腰で衝撃に備えれば安全に運ぶことができます
      • 通販サイトなどでは多少安価なものやコンパクトなものもあります
      • 値段は1000円ほどしか変わらないので、公式のバッグを勧めます
      • 公式バッグくらい大きくないと、一部の配達物を「大きすぎる」からと諦めることになります
      • また複数店舗からのピックアップが増加しているので、これに対応するためでもあります
  • 他に買っておくといいもの
    • スマホホルダー
      • 実質必須ですが、地図を見て場所が概ねわかるなら不要とも言えます
      • 片手運転は危険ですが、ホルダーをつけてもスマホを凝視しては結局危険です
      • 安価で済ませたいのなら、首から吊るすタイプの防水ケースが無難です
    • モバイルバッテリー
      • 休憩や一時帰宅せずに長時間動くなら必要になってきます
      • 最初はレンタルモバイルバッテリーでもいいと思います
    • 雨具
      • 私は購入し準備したものの結局ほとんど使っていません
      • 雨天の配達はボーナスが付くこともありますが、危険度も増します
      • まずは天気予報で晴れの日に仕事をし、慣れてから検討でもいいと思います
  • 最後に
    • ここまで読んだということは色々なサイトを見て調べていることでしょう
    • 結局、行ってみないとわからないことばかりですし、必要なものもわかりません
    • 意外と不要だったりします
    • まずは気負いせず、1件運んでみることから始めてみるのが一番です